[自転車生活]GIANT(ジャイアント) TCR SLR 2に 1年で約4,300km乗ったあとの感想。

GIANT(ジャイアント) TCR SLR 2に 1年で約4,300km乗ったあとの感想。

 

2018年の7月に納車した軽量アルミフレームの≪GIANT(ジャイアント) TCR SLR 2≫、昨年はあまり距離を乗れず終了。正直どんなバイクなのかしっかりと楽しめなかった気がしていた。

2018年シーズン(7月~11月)には、約1,600km。
2019年シーズンは上記のツイート時の4月に乗り始め、7月月上旬までに約2,700㎞、ちょうど納車1年で約4,300km走行。
これを書いている7月末では5,000Kmを越えました。
日頃、通勤での使用がメインですが、休日には100km以上のライドも。レースには現在出ていませんが、先日「模擬レース」という形で先日実戦でも使用出来、色々な場面で楽しめるようになったので、感じた事など記録。
ただ一言で表すと「軽量アルミフレーム最高!!」「TCR SLR最高!」という一言。

納車時の備忘録はこちら ▶
[自転車生活] 2018年7月2日に 「GIANT(ジャイアント) TCR SLR 2」を納車したので、インプレ(風)に備忘録

ちなみに購入した時から、パーツの交換は何もしていません。タイヤ交換は一度しましたが、同じタイヤを購入し交換。
つまり、吊るしの状態のままです。(・・・予算ないです)

①見た目に文句はない!

まず、見た目。所有欲を満たすことは趣味の世界では正義。
乗り始めのころは、絞り込まれたトップチューブ、細めのシートステーに見た目の違和感を抱いていたけれど、今は逆にそれが好き。好き嫌いには個人差があると思いますが、個人的には物凄く好き!! 最近のロードバイクはどれも空気抵抗を意識してデザインが似たり寄ったりなところはあるけれど、お気に入りのポイントを見つけると、好きになれますね。
アルミフレームなので、接合部の仕上げが気になってしまいますが、カーボンのそれと比較すると奇麗ではありませんが、それでも奇麗に仕上げられていて気になりません。一緒に走った事がある人でも、実際にアルミフレームだって気が付いてない人もいるのではないかな?
とりあえず、アルミフレーム、アルミロードだからって気後れする必要はありません!(そもそも、した事ないけれど。)

②乗り心地にも文句ない!

最近のロードバイクは、数値での謳い文句を気にしているのか「剛性」が向上とよく見たり、聞いたりします。もちろん「TCR SLR」も以前のモデル(=2014年モデル)に比べて剛性アップを謳っています。⦅※ペダリング剛性は前モデル比で+10%向上(新型62.89N/mm、旧型57.24N/mm)だそうです⦆。剛性アップ=乗り心地が悪化という懸念もありますが、そこはこそっとシートポストがカーボンだったり、最初から付いているタイヤがチューブレスレディだったりと気を使って乗り心地の悪化を防いでいるのでしょう。バーテープもいい感触(ハイグリップタイプ)です。全体的に悪いとか、辛いとか思った事はないです。
100km以上のロングライドでも苦にはなりません。ただ、サドルはちょっと変えたい気になってきましたけれどね、重たい気がするので(サドル沼入り口)。

③踏んでも負けない!

これが結構大事なポイントでした。体重が80~90kgもあるので、踏み込む力だけは有ります。だからStravaで狙えるセグメントも平坦ばかりです。それ故に、踏めるフレームというのはとても大事です。踏めないと、何も楽しめません。
「ちょっと柔いかな?」という感触があるカーボンフレームだと、踏めないんです。ドグマみたいなフレームだとしっかりと踏めたんですが…(まぁ、試乗車での話ですけれど。)それだけに楽しい自転車生活を送るのために、踏めないフレームは購入したくないなと思って、予算との都合でアルミフレーム一択でした。予算内のカーボンフレームでは剛性を謳う類のフレームはありませんし。

「バイシクルクラブ」公式サイトより。TCR SLRと自分(手前)

実際に乗ってみると、アルミフレームなのでシャキッと走ります。スピードが乗るとキビキビ走ってくれます!グイっと踏むとグイっと進みます!満足です!

ただ、フルパワーでスプリントしようとすると、ブレーキキャリパーか、その周囲(リア)なのか原因は不明ですが、ホイールにブレーキが当たって減速(加速しない)する場合が何度かありました。ブレーキキャリパーをデュラエースかアルテグラにしてみた時にどうなるかですが、まだ交換予定はないので原因追及はまだ続きます。

④やっぱり軽い!

「軽量アルミロード」としてジャイアントが売りに出しているフレームですので、やっぱり軽いです。
付属のホイールとタイヤははそこそこ重いのですが、それでもハッキリと軽さを実感する事が出来ました。
栗村修の“輪”生相談<92>アラフォー男性「ヒルクライムが速くなるには、どういったトレーニングが必要ですか?」-「cyclist」(外部リンクあり)より
にも登場する札幌市民の登坂力の物差し=手稲山≪距離8.19 km  平均勾配6.4% ≫。
この手稲山の登坂タイムを30分切ることが目標だったのですが、≪TCR SLR≫に乗り換えた途端に30分台に乗り、最終的には29分台へ。
やはり登坂に関しては軽いことは正義!タイムは縮まります!ただ、登坂が辛いのは変わらない。

最後にまとめ。

軽量アルミロードは、買っても満足する事が多いというのが個人的な感想。
価格も同等のカーボンロードと比べると数十万は変わる場合もあるでしょうし、アルミであるだけで、カーボンの様に気を遣う事もありません。見た目も、走りも不満がないので最高です!
それでも、ハイエンドのカーボンロードと比べれば差は絶対にありますが、20万前後で楽しめるロードバイクとしてはかなり優秀な部類であると思います。