神はいる。そう思った。~カウントダウン有馬記念③~ 

競馬を見ない方もご一緒にごめんなさいごめんなさいごめんなさいペコリ
カウントダウン有馬記念 第三弾 

JRA 「有馬記念2011年 CM」

   神はいる その場にいた

1990年12月23日 中山競馬場
そこに 神はいた

「競馬の神様」と呼ばれた
競馬評論家 故・大川慶次郎 氏
「スーパー競馬」の解説者として中山競馬場にいた

当日のメインレースは

  1990年 有馬記念(GⅠ)

1番人気 ⑬ホワイトストーン 
2番人気 ⑦メジロアルダン
3番人気 ③メジロライアン
4番人気 ⑧オグリキャップ

大川氏は 相当な実力はあれども勝ち切れない
うまメジロライアンを本命に挙げていた

一方 昨年に亡くなった 国民的アイドルホース
ロバオグリキャップ
ファン投票では1位になりながらも
前走・前々走の
天皇賞・秋(10月28日)        6着(1番人気)
ジャパンカップ(11月25日) 11着(4番人気)
と かつての面影がない敗戦が続き
「(有馬記念に出ず)このまま引退させるべき」という声も多く出ていた
実際にこの有馬記念をラストラン(=引退)とする事が決まっていた

唯一の明るい材料は 天才 武豊 を鞍上に迎えるという事だった

後に伝説となるレースが始まる
スローペースの中 かかる馬が続出(※ジョッキーと息が合わない事)
オグリキャップは中団を追走
3コーナーを過ぎ 他馬を外からマクリ2番手で直線を向く

さらに力強く伸び 先頭のオサイチジョージを捕えにかかる

残り1ハロン

ついにオグリキャップが先頭に立つ

オグリキャップ復活

ゴールまであとわずか

ファンの絶叫がこだまする

後方から凄まじい追撃は メジロライアン

頑張れ オグリキャップ 

その時だった……

「ライアン!ライアン!」とTVから謎の声が

なんと聞こえてはならない声
大川氏の叫び声が実況に被ってしまったのである

そのまま オグリ は ライアンの追撃を振り切る

…………

オグリキャップ 復活

もう 終わったと思っていた アイドルホースの復活に
日本中が震えた

 「神はいる。そう思った。」

 また 神 も興奮して絶叫した

「有馬記念」にひとつの伝説が刻まれた瞬間だった

そして

そんな伝説とも呼べるレースが生まれるのが「有馬記念」

今年は 新しい伝説が刻まれる

かもしれない

次の伝説の主役は 武豊 その人かもしれない

それは 明日の記事で

文章力ないので
動画で補足させていただきます。
1990年 有馬記念(JRA公式音声=旧ラジオたんぱ)
 
こちらが「ライアン!ライアン!」
フジテレビ スーパー競馬版 1990年「有馬記念」


想い出の有馬記念馬④
1990年 オグリキャップ

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