「MG RX-93 νガンダム Ver.Ka」 あとは待つだけ。その中身を再確認。【最終確認】

アニメ&プラモデル

「MG RX-93 νガンダム Ver.Ka」

「RG Zガンダム」の余韻冷めぬまま、
「MG RX-93 νガンダム Ver.Ka」の発売がすぐそこ。
以前にも書きましたが、【追加項目】を確認しながら、
「MG RX-93 νガンダム Ver.Ka」の情報を再度整理、最終確認してみます。

≪①まずは、商品説明:基本データ≫

MG フルアーマーユニコーンガンダムVer.Kaから1年ーーー
2012年12月、新たなる挑戦とともにνガンダム、Ver.Ka化

U.C.0096に活躍したフルアーマーユニコーンガンダムをVer.Kaにて発売してから約1年。その前進機にあたるνガンダムが今年12月、新たなる挑戦と共に満を持してVer.Kaで登場。メカニックデザイナー カトキハジメ氏描き起こしのディテールとマーキングを始め、こだわり抜いたハイクオリティーのνガンダムにご期待下さい。

MG RX-93 νガンダム Ver.Ka
税込価格:7,350円(税抜7,000円)
発売日:  2012年12月15日発売

≪②本体に関する気になる事≫
〇1/100スケール初。全指可動!!
親指が前に引き出せるヒンジが有る。手首が可動する。
MG マラサイの“エモーション・マニュピュレーター”を進化させた
“エモーション・マニュピュレーターSP”を採用。
⇒武器等の保持力が気になるところです。保持力の低下は否めないか?
〇手首のパーツは、ランナーが一体成型。
〇LED(緑)を使用して、ツインアイの発光ギミックの再現。
同様に、胴体内部(=コックピット周辺)にも対応。
⇒LEDは2セットくらいあれば足りるか?
【追記】LEDは胴体×1は確認。
〇内部フレームの一部分がクリアー構成になっている!!
⇒胴体内部、腕・脚部フレームにも発光ギミックがある。
⇒サイコフレームの表現。⇒コンパウンドの用意。
〇装甲をパージする事で、発光するサイコフレームを演出。
=≪発動≫状態。※やはりLEDは買っておこう!!電池もね!!
※今ならアマゾンに在庫ありました&買っておきました。
〇【追加】
内部フレームの素材は最新キット
=MG ガンダムAGE シリーズ、MG マラサイ等の
内部フレームで使用されているものと同一のプラ素材。
〇【追加】
キットにて使用されている「ABS」素材は、
①「サイコフレーム」のクリアーグリーンのランナー
②「ベース支柱」のクリアーのランナーのみ。

ガンダムインフォより借用

 

 

 

 

 

 

 

〇一部パーツをツートンカラーで再現。精密感を演出
写真等を確認すると、
最早“1/100スケールのPG”もしくは“RG”と言った感じすらする。
〇ダイキャストの使用は無し。自立が可能。
(かつての「MG RX-93 νガンダム」では脚部フレームにダイキャストを使用)
ただしファンネル展開した時のリスク回避の為にスタンドが必要か?
〇【追加】
添付のシールは
①水転写デカール
②カラーシール   =濃紺パーツにおける、色の薄い部分(ふくらはぎ等)の色分け用。
③シルバーシール=サイコフレームの裏側の裏打ち用。

≪③武器・オプション≫

〇バスーカに展開用スライドギミックあり。
⇒自立する為には必須のギミックですかね?
〇ファンネルは6枚が共通仕様。
 通常仕様の片側6枚仕様はもちろんの事、
 左右3枚ずつの、ダブル・フィン・ファンネル装備にも出来る様に、差し替えパーツが付属。
〇ファンネル展開用パーツが付属し、様々な演出が可能。

≪④別売りでダブル・フィン・ファンネル拡張ユニット発売≫
〇バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」のホビーオンラインショップにて、予約受付が開始された。
〇2013年1月発送予定、価格は2,100円(税込)。
「MG νガンダムVer.Ka」と組み合わせることで、左右に6枚ずつのフィン・ファンネルを装備した「ダブル・フィン・ファンネル仕様」を再現することが可能。
専用のディスプレイベースには、12枚のフィン・ファンネルをジョイントできる接続アームが付属。奥行きを持たせた臨場感あふれるファンネル発射シーンを再現可能。
付属のビーム・エフェクトは、グラデーションプリントと箔押し加工で、メガ粒子砲の充填イメージをリアルに再現。

<拡張ユニット セット内容>
●フィン・ファンネル × 6枚
●“Ver.Ka”マーキング(水転写デカール) × 1枚
●ビーム・エフェクト × 6枚
●専用ディスプレイベース × 1台
●接続アーム × 6本

≪⑤設計思想≫
〇GFT(ガンダムフロント東京)版、νガンダムの新規デザインを踏襲。
【追記】黄色のインテークパーツの下は

①「ガンダムフロント東京 DOME-G」映像版=白色
②「通常版」=グレーの選択式。
〇 「GUNDAN EVOLVE 5・・/Ω」の影響も。
当時、冨野監督のもと、≪νガンダム≫のデザインには「軽量化」の概念が持ち込まれ、内部フレームを見せる演出がなされている。

≪⑥発動モード・・・・・・後付感たっぷりなモード搭載≫
〇RX-93 νガンダム Ver.kaに関しては、RX-0 ユニコーンガンダムからの逆算の意味も。
ユニコーンの設計背景自体に、νガンダムの影響が見える為。
⇒νガンダムに「発動」と言う概念を持ち込んでいる・・・・・・、
ユニコーンのデストロイモードのサイコフレームの様な考え方らしい。
確かにユニコーンから考えると、理にかなう部分はあれども、後付感たっぷり。
むしろその辺りは、バンダイから公式のMGでやらずに、
「ガンプラLOVE」的なノリでユーザーにやらせて欲しいモノなのですが・・・・・・。
〇【追加】
発動モードにした状態で、ブラックライトを当てると
サイコフレームが発光するらしい。

  
≪⑦ちょっと気になる事・・・・・・≫
〇個人的に・・・・・・脚パーツが長い気が・・・・・・。
⇒胴を長くして、足を詰めるといいのかも知れません。
ちょっと顔も大きく見えますしね・・・・・・。
〇コレが売れれば、≪サザビーVer.Ka≫が発売になると妄想中!!
と言うか出さなきゃダメだろう??

「GUNDAN EVOLVE 5・・/Ω」より拝借。
装甲の裏側のディティールも確認できます。

 
≪RX-0 ユニコーンガンダム≫からの逆説的設定を考えての設計ならば、
今更ながら改めてユニコーンの事を再確認したいなぁ~と・・・・・・
でも、いい加減ユニコーン、何体作ったのか分からないなぁ・・・・・・と躊躇。

≪おまけ +1≫
遂に公式HPに公開「発動モード}!!
「MG RX-93 νガンダム Ver.Ka」 遂に公式に公開!発動モードの詳細が公開されてますね!!

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