2012年6月30日 中京11R ≪チョイワルグランパ≫の落馬から感じる、馬の優秀さ。

本日、6月30日(土)
2回中京1日 11R 白川郷ステークス 1800m ダート・左
ちょっと考えさせられる事があったので、整理してみる。

まずはリンク先のJRAのレース動画をご確認下さい。

そう、主役は単勝9番人気とパッとしない感じの、
⑬チョイワルグランパ (牡6)

個人的に2年前に、札幌競馬場で見た事を記憶しています。
ちなみにそのレースは≪2010年8月15日 札幌11R 支笏湖特別≫、ダークシャドウ号も出走していたんです・・・・・・こうも2頭で差が付くのも競馬の面白さだなぁ。

話を戻すと、チョイワルグランパ号。
ゲートが開くと共に落馬、鞍上の小牧Jの事も心配になりましたが、チョイワルグランパ号は最後方から「このままじゃいけないっ!!」と思ったのか、集団で走る前方の馬達を追いかけます。

3コーナー手前からは、インを突いて経済コースをしっかりと走っていき、先頭集団に続く好位置まで出ます。

そして4コーナーでは、最内を突き勝ち馬のナリタシルクロード号と共に馬群から抜け出していきます。

賢明な走りを見せてくれた、チョイワルグランパ号。


そして最後には、レコードで他馬に4馬身差にて快勝の1着ナリタシルクロード号にも競り勝って、ゴールに先着しまう、賢明な姿を見せてくれます。

なんだかこのレースを見ていて思ったのは、やはり馬(サラブレット)は頭が良いなぁ~と思いました。
騎手がいなくても、最短のルートを通り、最善のタイミングで他馬を抜く。
確かに、他馬より50kgも軽いうえ、周囲が道を作ってくれた事もありますが、
きちんと一頭だけでも競馬をしようとする姿は、改めて凄いなぁ~と感心。

以下にご紹介する「サラブレットは空も飛ぶ」という本の一文(要約)。

20セットの図形の図形を用いて~ 
1 セットずつ図形の一方を正解と決めておき、どれか1セットを馬の前に差し出したときに正しいほうを鼻で差し出せば餌を与えると言う事を繰り返した~
毎日約20分、87日間この学習を繰り返したところ、93%の正解率を示すようになった。
この時点で馬は人に比べ、かなり学習の速度は遅いといえる。 

ところが、

これらの図形を一度も見せずに、一か月後、三か月後、6か月後にテストをしてみた。
その結果、6か月後でも78%の正解率を示した。

という結果らしいです。
う~ん、やっぱり頭が良いんですね!お馬さん。
オルフェーブルの≪阪神大賞典≫での逸走にも納得がいきますね。


故に、出遅れ気味のある馬など、癖が修正されにくいのも頷けます。
出遅れ気味の馬なんかは、やはり乗り替わりを狙ったりするのが良いんですね。 

 馬好きならば、きっと満足するはずですよ!!

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